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サン・ファン・バウティスタ

船名の由来復元船ができるまで復元船の中を見てみよう

船名の由来

慶長使節船「サン・ファン・バウティスタ」復元船

Sant Juan Bautista とは洗礼者 聖ヨハネのことです。

 1617年3月13日付けメキシコ発新イスパニア総督よりイスパニア国王への書簡の中に登場するこの船名は、後に使節船の建造に携わることとなったスペイン人ビスカイノ一行と伊達政宗公の江戸市中での出会いの日(1611.6.24)が、洗礼者聖ヨハネの祭日に当たっていたことから命名されたものと推定されます。

〜当時の建造について〜

 伊達政宗はスペイン人ビスカイノと幕府船手奉行の指導、協力を得てサン・ファン・バウティスタを建造しました。
造船に必要な材木は、すべて仙台藩領から切り出し、外板や甲板に使用しました。
 杉板は気仙、東山(岩手県東磐井地方)方面から、曲木は片浜通り(気仙沼地方)や磐井・江刺からそれぞれ伐採し、北上川を利用して運ばれたと言われています。
 「東藩史稿」によれば大工800人、鍛冶600人、雑役3000人の人手を使い、約45日で建造されたとあります。


船印 朱印状
船印
ローマ市公民権証書にえがかれている支倉の紋章です。
朱印状
サン・ファン・バウティスタが2度目の航海の時に交付された朱印状を推定復元したものです。
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