募集要項
- 実施目的
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宮城県慶長使節船ミュージアムでは、地域に根差した教育普及事業の一環として、コンクール事業を2007年より継続して実施しており、時代にあわせてテーマや名称を見直しながら実施してまいりました。2026年度で通算第18回を迎えます。
未来を担う子どもたちが絵を描くことを通して、慶長使節やサン・ファン・バウティスタ号への理解を深めるとともに、その魅力や自らの夢や想いを主体的に表現することの大切さを知っていただくことを目的として開催します。 - テーマ
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サン・ファン・バウティスタ号や伊達政宗・支倉常長をモチーフに、色や構図などを工夫しながら自由な発想で表現してください。
サン・ファン・バウティスタ号や伊達政宗・支倉常長の人物像を楽しみながら調べてみよう!
デジタル航海で学ぼう - 対 象
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国内の小・中学校に在籍する、小学1年生から中学3年生まで
※国外の日本人学校に在籍する児童・生徒も応募できます。 - 作品規定
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応募作品は1人につき1点までとし、次の要件を満たしてください。
- 1用紙は八つ切り(約27×38㎝)または四つ切り(約39×54㎝)のものを使用してください。
- 2平面作品に限ります(画材は自由です)。
- 3他者の知的財産権を侵害(第三者の作品を模倣またはトレース、AIの利用など)しない、本人オリジナルの作品に限ります。
- 応募方法
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応募票に必要事項を記入し、作品とあわせて郵送か持参でご応募ください。
(応募票は貼り付けずに同封してください。また、作品の裏面右下にも「学校名・学年・名前」を書いてください。)
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【学校(団体)応募の方へ】
応募票の住所・電話番号は学校(団体)のものを記入してください。
また、〈学校(団体)名・住所・電話番号・FAX・担当者名・提出日・各応募者情報一覧(学年・氏名・作品タイトル)〉を記載したものを同封してください。
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- 募集期間
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令和8年7月上旬~10月12日(月祝)必着
- 審査・展示
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- 主催者が依頼する審査委員による審査会で入賞作品を選定し、作品展および表彰式を開催します。
- 審査委員:画家 小野寺純一氏/宮城県/石巻市教育委員会/サン・ファン館 館長 平川新
- 選定結果は入賞者に通知するとともに、サン・ファン館HPにて発表します。
- 賞
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最優秀賞(1点)、優秀賞(3点)、入選(10点程度)、審査委員長特別賞を選定します。
入賞者には賞状及び副賞・記念品を贈呈します。
副賞「図書カード」
最優秀賞…10,000円分/
優秀賞…5,000円分/
入選…1,000円分/
審査委員長特別賞…5,000円分 - 著作権・個人情報の
取り扱い -
応募作品の著作権は作者にありますが、主催者が必要と判断する場合はテレビ、新聞、書籍、パンフレット類、グッズ等に利用できるものとします。応募に際して収集した応募者の個人情報は、本コンクールや当館関連事業の目的以外に使用しませんが、コンクール入賞者の学校名・学年・氏名等は、予告なく公表する場合があります。
- 主催等
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主催公益財団法人慶長遣欧使節船協会
後援宮城県・石巻市・石巻市教育委員会
- 応募・問い合わせ先
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〒986-2135
お問い合わせフォーム
宮城県石巻市渡波字大森30-2
宮城県慶長使節船ミュージアム
「サン・ファン絵画コンクール」係 - スケジュール
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- 表彰式
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【日時】令和9年1月17日(日)
11:00〜12:00【場所】サン・ファン館 セミナールーム
- 応募作品展
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【日程】令和9年1月16日(土)
~2月21日(日)【場所】サン・ファン館 エントランス
よくある質問
応募作品・テーマについて
- A応募できます。写真や資料を参考にすることはできますが、模写やトレースではなく、応募者本人が制作したオリジナル作品をご応募ください。
- Aデジタル作品およびAIを利用した作品は応募できません。
- Aクレヨン、水彩絵具、色鉛筆など、平面作品であれば画材は自由です。
- A応募できません。平面作品のみが対象です。
- A必ずしもすべて描く必要はありません。テーマに沿って自由に表現してください。
- A史実を正確に表現する必要はありません。テーマに沿って自由に表現してください。
応募方法について
- A応募点数は一人につき1点までです。
- A八つ切りまたは四つ切りの用紙でご応募ください。
- A応募票は作品に貼り付けず、作品と一緒に同封してください。なお、作品裏面右下に「学校名・学年・名前」を記入してください。
- A丸めて送付することもできますが、作品保護のため、できるだけ折れや傷みが生じない方法で送付してください。
- A応募後の修正はできません。
結果発表について
- A入賞者のみに通知します。
作品の取り扱いについて
- A入賞作品は新聞やサン・ファン館ホームページ等に掲載する場合があります。
- Aすべての応募作品を、令和9年1月16日(土)から2月21日(日)まで、サン・ファン館エントランスで展示予定です。
- A応募作品は原則として返却しません。ただし、返却を希望される場合は令和9年3月31日まで当館でお受け取りいただけます。なお、県外の方に限り、ご希望があれば着払いで返送します。
審査委員長紹介
昭和22年(1947年)仙台生まれ、仙台市在住。
小学一年生の時、担任の先生より描いた絵を褒められ、画家の道をめざしました。
中学・高校では美術部員としてデッサンにはげみ、卒業後は建設現場やデザインなどの仕事をしながら絵の勉強を続けました。
その後、図書館でアメリカの画家グランマ・モーゼス、日本の谷内六郎の作品に出会い影響を受け、テーマを昭和と決めて近所の喫茶店やケーキ店、銀行などで展覧会を続けました。
ある日、それを見ていた高名なこけし工人より仙台丸善での個展に推薦され、1993年には新聞・テレビなどで大きく報道され、幸運なスタートをきることができました。
以後、仙台るーぷるバスのイメージ画、青葉まつりポスター、仙台七夕花火まつりポスターなどを手がけるほか、仙台七夕まつりの審査や、仙台市内の子供たちの描く「ふるさとのまつり展」審査委員長として携わるなど、活動の輪を広げています。
絵本『ぼくらのマッチ箱電車』『あの日電車通りで』を出版。現在は個展を中心に創作活動を続けています。
主な展覧会と仕事
- 2001年:ファッションドーム141・クリスマスジオラマ製作
- 2002年:仙台市営バス「仙台まつり」ラッピングバス
- 2003年:東京高輪プリンスホテル展
- 2004年:NHKハート展 参加
- 2010年:東北電力グリーンプラザ「小野寺純一の世界展」
- 2015年:コリア・デル・リオ市に「サン・ファン・バウティスタ号の航海」を寄贈
- 2020年:杜の都信用金庫カレンダースタート
- 2023年:藤崎百貨店 個展10周年
作品のご紹介

観慶丸商店

石井閘門の春

石巻駅

石巻ハリストス正教会

石巻まんが館

赤松先生
絵画コンクールのあゆみ
サン・ファン絵画コンクールは、2007(平成19)年にスタートしました。子どもたちが絵を通して慶長遣欧使節やサン・ファン・バウティスタ号に親しみ、自分の夢や思いを自由に表現する機会として続けられています。
東日本大震災の影響により2011・2012年度は休止となりましたが、2013年度に再開しました。その後は絵画教室や作品展なども行いながら事業を発展させてきました。
2020年度からは「サン・ファン号を未来へつなぐコンクール」として実施し、2023年度には募集対象を全国へ拡大しました。2025年度からは再び「サン・ファン絵画コンクール」の名称となり、2026年度で通算18回を迎えます。
過去の入賞作品
「未来につながるサン・ファン・バウティスタ号」
楽しい作品に仕上がっています。みんなそれぞれ表情があって、個性的な顔をしてますね。その中に支倉常長や伊達政宗公が乗っている様子が楽しく描かれています。
誰もがこういう気持ちなら、世界平和が来るんだろうなと感じますね。色の使い方もすごく上手です。有さんの外国へのイメージが素直に伝わってくるすてきな作品です。
ぜひまた絵を見せてください。最優秀賞おめでとうございます。
「航海先には」
絵が上手です。空のグラデーションが非常にうまく表現されています。星が地図なのもいいですね。日本から出帆して太平洋を渡りアカプルコに上陸して、ヨーロッパを目指すという壮大な物語をドラマチックに表現されています。帆船のロープなんかもよくかけています。
よく観察していますね、素晴らしいです。最優秀賞おめでとうございます。ぜひまた挑戦してくださいね。
「幸せを運ぶコンビ」
この青い鳥は、世界と交流をするという大きな使命を持ったサン・ファン号の航海を先導してくれているのかな。四つ葉のクローバーを持っているのも平和への想いを感じますね。色の塗り方や構図などの表現から、絵を描くことが本当に好きなんだと伝わってきます。力強い冒険の先には幸せな世界が広がる。この絵を見た人にそんな希望を与える、素晴らしい絵に仕上がっています。
最優秀賞おめでとうございます。これからもたくさん絵を描いてくださいね。
「未来に届けるきぼうの帆 サン・ファン・バウティスタ号」
サン・ファン号と馬の走りに、描き手の姿勢が感じられます。単純ながらも力強いです。赤や緑、黄色の色使いがダイナミックで物語が伝わってきます。
サン・ファン号のロープなんかもよく観察して描きましたね。キラキラさせているのも工夫があっていいです。イメージをふくらませる大事な要素だと思います。夢を乗せて未来へ向かう姿をよく描けていると思いますよ。ぜひまた来年も描いてみてください。
「希望と未知の果てない航海」
水平線はよく見ると水平ではなく、少し湾曲しているんですよ。この絵は地球が丸いことも表現されていて面白いですね。
黒い船体が、サン・ファン号の意思を強く主張していますね。月が出て星が流れ風も出ている…こんな大自然の中を航海していくサン・ファン号にいろんな物語を感じさせます。素敵な絵です。
優秀賞おめでとうございます。また挑戦してみてください。
「大海原を駆け抜けろサンファンバウティスタ号」
画材の使い方、塗り方が非常にうまいです、よく使い込んでいますね。波と走る馬が上手に表現できて、力強さやスピードを感じます。船体もよくかけています。馬と波の組み合わせもアイデアですね。自分のイメージを形にしていく作業はすごく大事なことだと思います。生活のなかで常に新しい視点を見つけて、自分のものにしていってほしいなと思います。
ぜひこれからも絵を描き続けてください。優秀賞おめでとうございます。
「夜のサン・ファン号」
海の中にいろんな生き物が生活をしているのをイメージしながら形にしたんですね。クジラやサン・ファン号の力強さもよく描かれています。この船の中には花音さんも乗っているのかな。この虹のような雲のような、紫の色が非常に効いてますね。非常にまとまった絵になっています。
花音さんの夜のイメージがよく描けていますね。これからもっといろんな絵を描いてみてください。
「空とぶサン・ファン」
朝でも夕方でも、遠くの方に雲がこんな風に見える時があります。雲の色や形は、同じように見えて一つひとつ違うんですよね。その空気感をよく表現できていると思います。
そして船員たちの喜ぶ顔や、飛んでいる鳥もまたいいですね。希望に向かって進んでいくサン・ファン号の姿を、上手に表現されています。
また来年も挑戦してみてください。楽しみにしています。
「ゆうやけをはしるサン・ファンごう」
点描のような表現で描かれています。繊細な色でサン・ファン号が上手に表現されているのが、この絵の大きな特徴だと思います。この中に色々なドラマがあるんでしょう。飛んでいる鳥なんかも素朴ですが、素朴さゆえに力強さも伝わってくる絵です。
青や黄色、オレンジの色の作り方が非常に魅力的ですね。こういったイメージができる感性をこれからも大事にしてほしいなと思います。入選おめでとうございます。
「宇宙にとび出したサン・ファン号」
新さんの心に留めていたきれいな星々を、よく表現できています。真ん中の渦巻きからは生命の動きや宇宙の大きなエネルギーなんかも感じさせますね。
なかなかここまで表現するのは難しいと思いますが、頑張って形にできたことはこれからすごく自信につながると思います。これからもいろんな絵を描いていってほしいなと思います。ぜひまた挑戦してください。楽しみにしています。
「百万円の伊達札!!」
100万円の伊達札!すごい価値ですよね。後ろにはサン・ファン号が荒波を超えて進んでいく物語が見えますし、この伊達政宗公の目つき!心が現れていますね。すごく大事な要素です。想像を膨らませて具体的に形にしていく、龍之介さんのイマジネーションは素晴らしいです。よくここまで表現できましたね。1000万とか、1億ならどうだろう?見てみたいね。
面白い作品をありがとう。また挑戦してみてください。
「夢と共に駆ける」
希望に向かうサン・ファン号、伊達政宗公の命を受けた支倉常長の強い意志が見事に表現されていますね。
色の塗り方も非常に丁寧で、特に背景の花火のような表現は意志が具現化されて、うまく形にできていると思いますよ。この力強い表情も、なかなかよくかけていますね。フィギュアヘッドもよくかけています。
また来年も絵を見せてください。入選おめでとうございます。
「サン・ファン・バウティスタ号を揺らす常長」
支倉常長に対する亮大朗さんの解釈の仕方、見事ですね。
目がすごく大事なポイント。どんなことを考えているか…表情から常長の性格が伝わってきます。構図もいいですね。物語があって非常にユニークで面白いです。
これからが楽しみですね。亮太朗さんのほかの絵も見てみたいです。ぜひまた挑戦してみてください。
「dreamers」
VR …いろんなものが見えてくる不思議な装置ですね。目で見る世界とは違ったドリームな世界感が、うまく表現されています。伊達政宗公と支倉常長にも、災害も乗り越えてこんなに素敵な世界が広がっているんだと、伝わってると思います。帆の虹のような色使いも素敵ですね、希望を感じさせます。絵がとても上手だね。
これからもたくさん絵を描いてください。ぜひまた来年も挑戦してみてください。楽しみしています。
「希望に向けて」
サン・ファン号が荒波に負けず、立ち向かって進んでいく姿を見事に表現できている絵ですね。雲間から差しこむ光に希望を感じます。
それから波も細かく表現されていますね。いろんな画材や表現方法を使って、とても工夫して描かれています。帆船にとって大事な帆や、ロープもよく描けていると思いますよ。
入選おめでとうございます。
「思いを繋ぐ」
こんな表現の絵を見たのは初めてです。左右で場面が変わるという構図が大胆ですね、物語が感じられます。ものを作るにはまず設計をすることが必要ですね。サン・ファン号もこういった設計図から生まれたんだと思います。
稜大さん独自の表現方法が素敵で、審査員特別賞に選ばせていただきました。これからも自分の絵を描き続けてくださいね。特別賞おめでとうございます。




